住宅のこと

家づくりの前に読むはなし②

2022.01.25 住宅のこと

どの家に一番住みたいと思いますか?ご一緒に考えてみましょう。

どうして暑すぎたり、寒すぎたりするのか?

1)一般的な性能の長女の家(たくさんエネルギーを使わないと暖かさ涼しさが維持できない)

👇

建物の断熱性能を重視していない住宅冬は暖房を使っても、なかなか部屋が暖まらなくて寒い)

 

2)長男の設備満載ZEH住宅(たくさんエネルギーを創っても、たくさんのエネルギーを使う)

👇

建物の断熱はそこそこの住宅冬は暖房器具のまわりは暖かいけど、窓辺や床がヒンヤリする)

 

3)次男の低燃費ZEH住宅(あまりエネルギーを使わなくても暖かいので、創る量も少なくてすむ)

👇

建物の断熱を重視した住宅冬は暖房が良く効いて、部屋全体が暖かくなって快適)

 

 

💡快適おトクな低燃費ZEHのヒミツ(断熱力が高いと暖房・冷房が少なくてすみます)

冬は

・高断熱サッシで窓辺のヒンヤリを解消!

・床や基礎の断熱で足元の冷たさも緩和!

夏は

・天井もしっかり断熱して暑さからガード!

・日ざしを入れないことも重要です。

 

断熱をしっかりするって、結局どういうこと?

 

ZEH住宅もエネルギーを使います。でも、いろいろなタイプがあるんです。

長男の家も次男の家も同じZEH住宅ですが、実は大きな違いがあるんです。

◆暖冷房・給湯が、家庭の消費エネルギーの50%以上を占めているって、ご存知でしたか?

一般的に家庭で使うエネルギーの中でお風呂やキッチンでお湯を沸かす“給湯”の割合が最も多くなっています。これは東北でも関東でも同じような傾向が見られます。つまり、給湯と暖房の省エネが、全国的に最もエネルギーの削減に効果的といえます。

 

最後に...


ZEHは地域や建物の大きさや間取りなどによって条件が変わるので実際には建物ごとに、計算が必要になります。また、ZEH基準を満たすには細かなルールがあります。さらに詳しく知りたい方は経済産業省のホームページ等をご参照ください。

 

家づくりの前に読むはなし①はこちらから

 

 

【補助金について】

 

【イベント情報】

 

 

 

【資料請求】

 

【不動産情報】

 

【採用情報】