貰えるもんなら何でも欲しい。

 

どうも、私です。

 

ほいどたがれです。

（※「ほいどたがれ」とは、津軽弁で《欲張り、何かと欲しがる人》という意味です。大館は津軽弁の影響を強く受けておりますので、日常的にほぼ津軽弁だと思って生きていますが、若い子には時々通じなくてショックを受けます。）

 

さて本日は、物価上昇、電気代高騰が厳しい今日この頃に持ってこい！超お得に使える補助金制度をご紹介しようと思います。

 

最近、補助金制度があれこれありすぎて覚えるも対応するのも大変です(´;ω;｀)

一応、今回は国のHPを確認しながらご紹介させて頂きますが、もし万が一「それ違うよ！」という内容の記載がありました際にはご指摘頂けますと幸いです。

 

それでは順番に見て行きましょう。

 

こどもエコすまい支援事業

国土交通省が行う支援事業で、リフォームの場合ですと玄関ドアや水廻りの改修工事も対象になるようです。

また、リフォームのみならず、新築住宅にも対応。

リフォームの場合は最大で30万円ですが、子育て世帯であったり、若者夫婦世帯（申請時点において夫婦であり、令和4年4月1日時点でいずれかが39歳以下である世帯）の場合は最大60万円まで上限引き上げとなり、新築の場合は100万円が補助されるとのこと。

なお、こちらの補助金“こどもエコ”という名前ですが、若者夫婦世帯であれば子供が居なくても対象になります！

詳しくは国土交通省のHPのリンクを貼っておきます。ご参考までに。

→国土交通省のページ

 

先進的窓リノベ事業

こちらは、経済産業省と環境省が行う支援事業で、リフォームのみが対象となります。

既存住宅の断熱性能を早期に高める為、断熱窓への改修による速効性の高いリフォームを推進する事業です。

既存窓のガラスを交換したり、今ある窓の内側に内窓を設置したり、既存窓を取り除き全く新しい窓に入れ替えたり、様々な工法での窓リフォームに対応しております。

窓で効率的に断熱して、暖房や冷房に使う電気や灯油の使用量を抑え、CO2削減に繋げる事が目的ですね。

だから環境省なんでしょう。

 

こちらの補助金、上手く使って断熱リフォームをする事で、その後の光熱費を抑えられ「数十年単位で見るとあら不思議！リフォームした代金分の元とっちゃった！これって実質タダね！」という試算も出来るのです！（弊社スタッフが利用しているアプリで試算できますので、お気軽にお声がけ下さいませ）

 

こちらも経済産業省・環境省の合同HPのリンクを貼っておきますので、ご参考にどうぞ！

→経済産業省・環境省のページ

 

給湯器省エネ事業

こちらの補助金は、経済産業省の内の資源エネルギー庁が行う補助金制度です。

家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」（2030年度に温室効果ガスを2013年度から46％削減することを目指す表明）の達成に寄与することを目的としています。

補助対象はヒートポンプ給湯器（エコキュート）、ハイブリット給湯器、家庭用燃料電池（エネファーム）の３種類で、新築・リフォーム問わず、補助金額はヒートポンプ給湯器（エコキュート）が5万円/台、ハイブリット給湯器が5万円/台、家庭用燃料電池（エネファーム）が15万円/台となっております。

 

最近の新築はオール電化が標準となっている事も多く、大館でもエコキュートを多く見かけるようになりました。

また、既にお住まいのご自宅でエコキュートに変更する方も増えてきております。

「高齢化に伴い、ガスを使うのが不安になってきた。子供たちも独立して今は夫婦二人、食事の準備の量も多くないし、思い切ってキッチンはIH、給湯はエコキュートにしようかしら。」なんてご相談も増えております。

この寒い雪国「大館」においてもしっかり安心して使えるエコキュート、この機会に高効率給湯器への変更をご検討されてみてはいかがでしょうか？(^o^)／

こちらも資源エネルギー庁HPのリンクを貼っておきますので、ご参考にどうぞ！

→資源エネルギー庁のページ

 

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一部では《過去最大級の支援》ではないか！？とまで言われている昨今の補助金制度。

 

せっかくの補助金制度ですので、利用しない手はありません！

 

お得にリフォーム、新築、あたたかくて快適な健康住宅をぜひご検討ください！(^o^)／

 

 

 

 

 

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